<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?><?xml-stylesheet href='http://feed.feedsky.com/styles/temp01.xsl' type='text/xsl' ?><!--这是一个由Feedsy提供技术支持的Feed，为了提高读者阅读的体验，以及满足用户美化自己Feed的需要，我们设计了多种精美的Feed模板，提供给大家选择，所有最终呈现出来的样式，皆由用户自愿选择使用，未经许可，任何团体和个人，请不要擅自修改样式或者盗用，这是对于用户选择权的尊重。--><rss xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:fs="http://www.feedsky.com/namespace/feed" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/" version="2.0"><channel><atom:link href="http://feed.feedsky.com/tsry" type="application/rss+xml" ref="self"></atom:link><fs:self_link href="http://feed.feedsky.com/tsry" type="application/rss+xml"></fs:self_link><lastBuildDate>Fri, 02 Nov 2007 11:10:30 GMT</lastBuildDate><title>浮沙博客 | 天声人语</title><description>天声人语是日本朝日新闻晨刊中长期连载的一个专栏，始刊于1904年，当时由朝日新闻的编辑员执笔，对最近的新闻话题进行分析与评 论。文章短小精悍，文笔优美，日本的大学入学考试以及日语等级考试等常常采用该专栏的文章。</description><link>http://tsry.fosand.com</link><language>en</language><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 11:16:18 GMT</pubDate><dc:date>2007-11-02T11:16:18Z</dc:date><dc:language>en</dc:language><item><title>天声人语中文翻译2007年11月01日（木曜日）</title><link>http://item.feedsky.com/~feedsky/tsry/~5987536/73706024/4094762/1/item.html</link><content:encoded>&lt;p&gt;2007年11月01日（木曜日）付&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今日话题&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;怪了，最近怎么问题这么多多？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;日文原文&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「うだつが上がらない」のうだつは、一般に、民家の屋根の上に張り出させた瓦つきの壁をさすという。甲斐性（かいしょう）を誇る飾りであり、火事のときに隣からの「もらい火」を防ぐ装置でもあった。横走って迫る炎を、実際によく食い止めたらしい&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今なら、延焼を防ぐ頼みの綱は、うだつではなく耐火材だろう。たいていの人にとって、マイホームは人生で一番高価な買い物だ。少しでも地震や火災に強い家がほしい。そんな望みをあざ笑うかのように、今度は耐火材の偽装が明るみに出た&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;建材大手「ニチアス」の不正は悪質だ。耐火材の性能試験のとき、建材を水に漬けるなどの細工をした。そうして燃えにくくして、性能が劣っているのをごまかして合格していた。これを使ったために国の耐火性能基準を満たせない住宅が、全国で約４万棟にのぼっている&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昨年秋には社長も不正を知った。ところが頬被（ほおかむ）りを決め込んで、出荷を続けた。「人と環境を大切にし『断つ・保つ』技術で社会に貢献しています」とホームページにあるが、むなしい空念仏である&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「木と紙」の家に住む日本人は、火事を恐れてきた。たとえば江戸市中では、強風の日は銭湯も営業をやめたという。〈火の元は夏とて油断をせぬがよし燃え立つ蚊遣（かやり）わけて用心〉。錦絵つきの標語を家々に張っては、細心を尽くしていた。うだつの知恵も、その一つだろう&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;安心を売り物にしつつ、裏でぺろりと舌を出して、生命と財産を軽んじる。そんな企業のうだつが上がることは、金輪際あるまい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;a href=&quot;http://tsry.fosand.com/2007/11/38/#more-38&quot; class=&quot;more-link&quot;&gt;(more&amp;#8230;)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded><wfw:commentRss>http://tsry.fosand.com/2007/11/38/feed/</wfw:commentRss><description>2007年11月01日（木曜日）付
今日话题
怪了，最近怎么问题这么多多？
日文原文
「うだつが上がらない」のうだつは、一般に、民家の屋根の上に張り出させた瓦つきの壁をさすという。甲斐性（かいしょう）を誇る飾りであり、火事のときに隣からの「もらい火」を防ぐ装置でもあった。横走って迫る炎を、実際によく食い止めたらしい
今なら、延焼を防ぐ頼みの綱は、うだつではなく耐火材だろう。たいていの人にとって、マイホームは人生で一番高価な買い物だ。少しでも地震や火災に強い家がほしい。そんな望みをあざ笑うかのように、今度は耐火材の偽装が明るみに出た
建材大手「ニチアス」の不正は悪質だ。耐火材の性能試験のとき、建材を水に漬けるなどの細工をした。そうして燃えにくくして、性能が劣っているのをごまかして合格していた。これを使ったために国の耐火性能基準を満たせない住宅が、全国で約４万棟にのぼっている
昨年秋には社長も不正を知った。ところが頬被（ほおかむ）りを決め込んで、出荷を続けた。「人と環境を大切にし『断つ・保つ』技術で社会に貢献しています」とホームページにあるが、むなしい空念仏である
「木と紙」の家に住む日本人は、火事を恐れてきた。たとえば江戸市中では、強風の日は銭湯も営業をやめたという。〈火の元は夏とて油断をせぬがよし燃え立つ蚊遣（かやり）わけて用心〉。錦絵つきの標語を家々に張っては、細心を尽くしていた。うだつの知恵も、その一つだろう
安心を売り物にしつつ、裏でぺろりと舌を出して、生命と財産を軽んじる。そんな企業のうだつが上がることは、金輪際あるまい。</description><category>天声人语</category><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 19:10:30 +0800</pubDate><author>小天</author><comments>http://tsry.fosand.com/2007/11/38/#comments</comments><guid isPermaLink="false">http://tsry.fosand.com/2007/11/38/</guid><dc:creator>小天</dc:creator><fs:srclink>http://tsry.fosand.com/2007/11/38/</fs:srclink><fs:srcfeed>http://tsry.fosand.com/feed/</fs:srcfeed><fs:itemid>feedsky/tsry/~5987536/73706024/4094762</fs:itemid></item><item><title>天声人语中文翻译2007年10月31日（水曜日）</title><link>http://item.feedsky.com/~feedsky/tsry/~5987536/73706066/4094762/1/item.html</link><content:encoded>&lt;p&gt;2007年10月31日（水曜日）付&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今日话题&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;日本最近的焦点事件大盘点&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;日文原文&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;訪日した外国人に、以前尋ねられたことがある。並んで頭を下げる姿を毎日テレビで見るが、何かの儀式なのか、と。最近もしかり。不祥事をわびる「低頭」ばかり目についた１０月の言葉から&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;伊勢の「赤福」は、創業３００年の節目に、偽装が次々と明るみに出た。「赤福よ、お前もか」の嘆きが広まるなか、小紙の声欄（西部本社版）で冨岡義幸さん（５０）は「喜びは利益ではなく、お客の喜ぶ顔であって欲しかった」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;秋田特産の比内地鶏でも長年の偽りが発覚し、「比内鶏」の藤原誠一社長（７６）は姿をくらました。舞い戻っての記者会見で「楽に死ねないかと、妻と車で近辺の山をさまよっていた」。なぜ偽装を？との問いには「ブームに乗っかって、少しでも多く売ろうと思った」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;低頭はしたけれど、「謝罪になっていない」と総スカンを食ったのは、ボクシング一家の亀田父だ。長男の興毅選手（２０）がその後に会見し、ぎこちない丁寧語で「亀田家のせいでボクシング界全体のイメージを悪くし、申し訳ございません」。親離れを促す声を、父はどう聞く&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;力士が急死した問題で、日本相撲協会も謝った。リンチ疑惑に、元力士で落語家の三遊亭歌武蔵さんは「自分の行為がけいこなのか、暴力なのか。力士の心構えを自覚していれば間違わない」と注文をつける&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;厚生労働省が命にかかわるＣ型肝炎の情報を放置していた。菅直人・元厚相は「せっぱ詰まるまで隠し続ける役人の体質が全く改まっていない」。“厄人”と記したくなる役人の多さよ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;a href=&quot;http://tsry.fosand.com/2007/11/37/#more-37&quot; class=&quot;more-link&quot;&gt;(more&amp;#8230;)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded><wfw:commentRss>http://tsry.fosand.com/2007/11/37/feed/</wfw:commentRss><description>2007年10月31日（水曜日）付
今日话题
日本最近的焦点事件大盘点
日文原文
訪日した外国人に、以前尋ねられたことがある。並んで頭を下げる姿を毎日テレビで見るが、何かの儀式なのか、と。最近もしかり。不祥事をわびる「低頭」ばかり目についた１０月の言葉から
伊勢の「赤福」は、創業３００年の節目に、偽装が次々と明るみに出た。「赤福よ、お前もか」の嘆きが広まるなか、小紙の声欄（西部本社版）で冨岡義幸さん（５０）は「喜びは利益ではなく、お客の喜ぶ顔であって欲しかった」
秋田特産の比内地鶏でも長年の偽りが発覚し、「比内鶏」の藤原誠一社長（７６）は姿をくらました。舞い戻っての記者会見で「楽に死ねないかと、妻と車で近辺の山をさまよっていた」。なぜ偽装を？との問いには「ブームに乗っかって、少しでも多く売ろうと思った」
低頭はしたけれど、「謝罪になっていない」と総スカンを食ったのは、ボクシング一家の亀田父だ。長男の興毅選手（２０）がその後に会見し、ぎこちない丁寧語で「亀田家のせいでボクシング界全体のイメージを悪くし、申し訳ございません」。親離れを促す声を、父はどう聞く
力士が急死した問題で、日本相撲協会も謝った。リンチ疑惑に、元力士で落語家の三遊亭歌武蔵さんは「自分の行為がけいこなのか、暴力なのか。力士の心構えを自覚していれば間違わない」と注文をつける
厚生労働省が命にかかわるＣ型肝炎の情報を放置していた。菅直人・元厚相は「せっぱ詰まるまで隠し続ける役人の体質が全く改まっていない」。“厄人”と記したくなる役人の多さよ。</description><category>天声人语</category><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 19:06:47 +0800</pubDate><author>小天</author><comments>http://tsry.fosand.com/2007/11/37/#comments</comments><guid isPermaLink="false">http://tsry.fosand.com/2007/11/37/</guid><dc:creator>小天</dc:creator><fs:srclink>http://tsry.fosand.com/2007/11/37/</fs:srclink><fs:srcfeed>http://tsry.fosand.com/feed/</fs:srcfeed><fs:itemid>feedsky/tsry/~5987536/73706066/4094762</fs:itemid></item><item><title>天声人语中文翻译2007年10月30日（火曜日）</title><link>http://item.feedsky.com/~feedsky/tsry/~5987536/73706096/4094762/1/item.html</link><content:encoded>&lt;p&gt;2007年10月30日（火曜日）付&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今日话题&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;夫国以一人兴，以一人亡&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;日文原文&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;防衛省の守屋武昌・前事務次官の座右の銘は「一人を以（もっ）て国興（おこ）り、一人を以て国亡（ほろ）ぶ」であったらしい。中国の宋代の文人だった蘇洵（そ・じゅん）が、遠く春秋時代の名相・管仲（かん・ちゅう）を評した言葉を元にしたのだろう&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;気宇壮大は結構なことだ。だが生身の人間の悲しさか、現実となると話はみみっちくなる。ゴルフにマージャン、焼き肉……。利害関係の明らかな相手から、接待漬けにされていた。夫婦そろって偽名でプレーしていたと聞けば、蘇洵もあの世で渋い顔に違いない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その守屋氏がきのう、国会で証言した。軍需専門商社の元専務との親密ぶりは、癒着そのものだ。夫婦でゴルフセットも贈られていた。「人間として甘かった。やってはならないことを、してしまった」と倫理規程違反をわびた&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかし、そこまでである。便宜供与については、「一切ない」と繰り返した。時折しどろもどろになるのは正直な人だからか。議員側の追及には、いま一歩の鋭さがない。事の次第がつまびらかになったと思えない国民も、いたことだろう&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;醜聞は福田政権を揺さぶっている。首相はおとといの自衛隊観閲式で、「規律の保持」を厳しく訓示した。その首相も、『一国は一人を以って興り、一人を以って亡ぶ』と題する共著を、かつて出している。蘇洵の言葉の皮肉な巡り合いである&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;守屋氏は先月、離任のあいさつでも「心のよりどころ」だと言って座右の銘を紹介していた。一人を以て国防への信頼を損ねた背景と、不祥事に至った真相。もっと、くわしく知りたいと思う。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;a href=&quot;http://tsry.fosand.com/2007/11/36/#more-36&quot; class=&quot;more-link&quot;&gt;(more&amp;#8230;)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded><wfw:commentRss>http://tsry.fosand.com/2007/11/36/feed/</wfw:commentRss><description>2007年10月30日（火曜日）付
今日话题
夫国以一人兴，以一人亡
日文原文
防衛省の守屋武昌・前事務次官の座右の銘は「一人を以（もっ）て国興（おこ）り、一人を以て国亡（ほろ）ぶ」であったらしい。中国の宋代の文人だった蘇洵（そ・じゅん）が、遠く春秋時代の名相・管仲（かん・ちゅう）を評した言葉を元にしたのだろう
気宇壮大は結構なことだ。だが生身の人間の悲しさか、現実となると話はみみっちくなる。ゴルフにマージャン、焼き肉……。利害関係の明らかな相手から、接待漬けにされていた。夫婦そろって偽名でプレーしていたと聞けば、蘇洵もあの世で渋い顔に違いない
その守屋氏がきのう、国会で証言した。軍需専門商社の元専務との親密ぶりは、癒着そのものだ。夫婦でゴルフセットも贈られていた。「人間として甘かった。やってはならないことを、してしまった」と倫理規程違反をわびた
しかし、そこまでである。便宜供与については、「一切ない」と繰り返した。時折しどろもどろになるのは正直な人だからか。議員側の追及には、いま一歩の鋭さがない。事の次第がつまびらかになったと思えない国民も、いたことだろう
醜聞は福田政権を揺さぶっている。首相はおとといの自衛隊観閲式で、「規律の保持」を厳しく訓示した。その首相も、『一国は一人を以って興り、一人を以って亡ぶ』と題する共著を、かつて出している。蘇洵の言葉の皮肉な巡り合いである
守屋氏は先月、離任のあいさつでも「心のよりどころ」だと言って座右の銘を紹介していた。一人を以て国防への信頼を損ねた背景と、不祥事に至った真相。もっと、くわしく知りたいと思う。</description><category>天声人语</category><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 19:03:32 +0800</pubDate><author>小天</author><comments>http://tsry.fosand.com/2007/11/36/#comments</comments><guid isPermaLink="false">http://tsry.fosand.com/2007/11/36/</guid><dc:creator>小天</dc:creator><fs:srclink>http://tsry.fosand.com/2007/11/36/</fs:srclink><fs:srcfeed>http://tsry.fosand.com/feed/</fs:srcfeed><fs:itemid>feedsky/tsry/~5987536/73706096/4094762</fs:itemid></item><item><title>天声人语中文翻译2007年10月29日（月曜日）</title><link>http://item.feedsky.com/~feedsky/tsry/~5987536/73706102/4094762/1/item.html</link><content:encoded>&lt;p&gt;2007年10月29日（月曜日）付&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今日话题&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;为人父母&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;日文原文&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;新築の高値もあってか、中古マンションの取引が活況だという。わが集合住宅の郵便受けにも「売り物件求む」のチラシが絶えない。中の一枚を、腹立ち紛れに手元に残してある&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;東京の高級住宅地に暮らす会社経営者が、結婚を控えた息子のために３ＬＤＫを探しているらしい。「室内は息子夫婦の好みで改装」「会社名義での購入も検討中」とある。子の門出に何かしてやりたいのは親心だが、新居まで買い与えるのは甘やかし過ぎではないか&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ひとしきり叩（たた）かれたボクシング一家も、同じ思い違いをしていたようだ。お父さんは弱い対戦相手を選び、息子たちに勝ち星を与え続けたと聞く。揚げ句に、次男は世界戦でまとめて恥をかいた。「父離れ」からの再出発となる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;子を虐げる親、親をあやめる子の悲報に接し、「愛」があるだけ過保護のほうがマシなのかと、自問する。だが、教師や学校に無理難題をふっかける「モンスター親」のように、ゆがんだ愛は社会悪にも転じうる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;東京都立川市の家族問題カウンセラー、坂田雅彦さんに聞いてみた。「ここ２年ぐらい、溺愛（できあい）型の親が目立つ。地域や人間関係で孤独な人ほど、わが子に愛を集中しがちだ。子どもはいずれ自立しなければならないのに、それを妨げる溺愛は虐待と紙一重です」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;過ぎた関与は、子どもをゆっくりだめにする。無償かつ無限大とされる親の愛を、賢く抑えるのは楽じゃない。はやる助け舟を岸にくくりつけ、わが子の苦闘を見守る。親ゆえの辛（つら）さだし、腕の見せどころでもあろう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;a href=&quot;http://tsry.fosand.com/2007/11/35/#more-35&quot; class=&quot;more-link&quot;&gt;(more&amp;#8230;)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded><wfw:commentRss>http://tsry.fosand.com/2007/11/35/feed/</wfw:commentRss><description>2007年10月29日（月曜日）付
今日话题
为人父母
日文原文
新築の高値もあってか、中古マンションの取引が活況だという。わが集合住宅の郵便受けにも「売り物件求む」のチラシが絶えない。中の一枚を、腹立ち紛れに手元に残してある
東京の高級住宅地に暮らす会社経営者が、結婚を控えた息子のために３ＬＤＫを探しているらしい。「室内は息子夫婦の好みで改装」「会社名義での購入も検討中」とある。子の門出に何かしてやりたいのは親心だが、新居まで買い与えるのは甘やかし過ぎではないか
ひとしきり叩（たた）かれたボクシング一家も、同じ思い違いをしていたようだ。お父さんは弱い対戦相手を選び、息子たちに勝ち星を与え続けたと聞く。揚げ句に、次男は世界戦でまとめて恥をかいた。「父離れ」からの再出発となる
子を虐げる親、親をあやめる子の悲報に接し、「愛」があるだけ過保護のほうがマシなのかと、自問する。だが、教師や学校に無理難題をふっかける「モンスター親」のように、ゆがんだ愛は社会悪にも転じうる
東京都立川市の家族問題カウンセラー、坂田雅彦さんに聞いてみた。「ここ２年ぐらい、溺愛（できあい）型の親が目立つ。地域や人間関係で孤独な人ほど、わが子に愛を集中しがちだ。子どもはいずれ自立しなければならないのに、それを妨げる溺愛は虐待と紙一重です」
過ぎた関与は、子どもをゆっくりだめにする。無償かつ無限大とされる親の愛を、賢く抑えるのは楽じゃない。はやる助け舟を岸にくくりつけ、わが子の苦闘を見守る。親ゆえの辛（つら）さだし、腕の見せどころでもあろう。</description><category>天声人语</category><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 19:00:53 +0800</pubDate><author>小天</author><comments>http://tsry.fosand.com/2007/11/35/#comments</comments><guid isPermaLink="false">http://tsry.fosand.com/2007/11/35/</guid><dc:creator>小天</dc:creator><fs:srclink>http://tsry.fosand.com/2007/11/35/</fs:srclink><fs:srcfeed>http://tsry.fosand.com/feed/</fs:srcfeed><fs:itemid>feedsky/tsry/~5987536/73706102/4094762</fs:itemid></item><item><title>天声人语中文翻译2007年10月28日（日曜日）</title><link>http://item.feedsky.com/~feedsky/tsry/~5987536/73706121/4094762/1/item.html</link><content:encoded>&lt;p&gt;2007年10月28日（日曜日）付&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今日话题&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;吃这玩意，哎，说是说不清楚滴。。。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;日文原文&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;外食がとびきりのぜいたくだった時代、日本人の栄養と食欲はもっぱら台所が引き受けた。半世紀が流れ、「食悦」に震えるツボは胃から舌に移ったかに見える。それでも家での食事は、乱れた生活のリズムを正してくれる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ＮＨＫの「きょうの料理」が放送開始から５０年になる。初回は１９５７（昭和３２）年１１月４日だった。最初の料理「かきのカレーライス」の材料表記は６人分。当時の食卓が浮かんでくる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;４人に１人が栄養不足とされた初期の放送には、レバーや鯨など、安くて滋養豊かな素材が使われた。江上トミ、土井勝、村上信夫ら、戦後の「食育」を担った面々が、生放送で名調子を競ったものだ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昭和３０年代。豊かではなかったけれど、都市も農村も、これから豊かになるんだという予感と熱に満ちていた。料理番組は、家計に優しい今夜のおかずを提案しながら、時には、いつかは手が届くであろう「一流の技」を紹介した&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ほどなく帝国ホテル料理長となった村上は、画面でテリーヌを焼きながら「もう皆さんは、ひき肉料理のベテランと伍（ご）しても絶対に負けません」と、まん丸な笑顔で主婦を励ました。テレビがまいた種が、家庭の味という無数の実を結び、親から子へと受け継がれてゆく。リレーはまだ続いているだろうか&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;番組のテーマ曲は、２５歳の冨田勲氏が前日に頼まれ、一晩で仕上げた。転がるようなマリンバの旋律は、まな板で弾む包丁を連想させて楽しい。まな板と包丁のない家など想像もできない昔の、味わい深い絶品である。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;a href=&quot;http://tsry.fosand.com/2007/11/34/#more-34&quot; class=&quot;more-link&quot;&gt;(more&amp;#8230;)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded><wfw:commentRss>http://tsry.fosand.com/2007/11/34/feed/</wfw:commentRss><description>2007年10月28日（日曜日）付
今日话题
吃这玩意，哎，说是说不清楚滴。。。
日文原文
外食がとびきりのぜいたくだった時代、日本人の栄養と食欲はもっぱら台所が引き受けた。半世紀が流れ、「食悦」に震えるツボは胃から舌に移ったかに見える。それでも家での食事は、乱れた生活のリズムを正してくれる
ＮＨＫの「きょうの料理」が放送開始から５０年になる。初回は１９５７（昭和３２）年１１月４日だった。最初の料理「かきのカレーライス」の材料表記は６人分。当時の食卓が浮かんでくる
４人に１人が栄養不足とされた初期の放送には、レバーや鯨など、安くて滋養豊かな素材が使われた。江上トミ、土井勝、村上信夫ら、戦後の「食育」を担った面々が、生放送で名調子を競ったものだ
昭和３０年代。豊かではなかったけれど、都市も農村も、これから豊かになるんだという予感と熱に満ちていた。料理番組は、家計に優しい今夜のおかずを提案しながら、時には、いつかは手が届くであろう「一流の技」を紹介した
ほどなく帝国ホテル料理長となった村上は、画面でテリーヌを焼きながら「もう皆さんは、ひき肉料理のベテランと伍（ご）しても絶対に負けません」と、まん丸な笑顔で主婦を励ました。テレビがまいた種が、家庭の味という無数の実を結び、親から子へと受け継がれてゆく。リレーはまだ続いているだろうか
番組のテーマ曲は、２５歳の冨田勲氏が前日に頼まれ、一晩で仕上げた。転がるようなマリンバの旋律は、まな板で弾む包丁を連想させて楽しい。まな板と包丁のない家など想像もできない昔の、味わい深い絶品である。</description><category>天声人语</category><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 18:57:16 +0800</pubDate><author>小天</author><comments>http://tsry.fosand.com/2007/11/34/#comments</comments><guid isPermaLink="false">http://tsry.fosand.com/2007/11/34/</guid><dc:creator>小天</dc:creator><fs:srclink>http://tsry.fosand.com/2007/11/34/</fs:srclink><fs:srcfeed>http://tsry.fosand.com/feed/</fs:srcfeed><fs:itemid>feedsky/tsry/~5987536/73706121/4094762</fs:itemid></item><item><title>天声人语中文翻译2007年10月27日（土曜日）</title><link>http://item.feedsky.com/~feedsky/tsry/~5987536/73706136/4094762/1/item.html</link><content:encoded>&lt;p&gt;2007年10月27日（土曜日）付&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今日话题&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;词，词典，广辞苑&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;日文原文&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「鬼」と聞けば恐ろしいものを想像する。若者言葉に「鬼ダチ」というのがあるそうだ。ダチは友達だから、怖い悪友のことかと思ったら、外れ。とても仲の良い友達をさすらしい&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いまどきの若者は、「鬼」を最上級を示す接頭語に使うのだという。「鬼かわいい（すごくかわいい）」などの言い方があると、『みんなで国語辞典！』（大修館書店）に教わった。若い世代や業界に飛びかう新語を、広く募集して編んだ辞書だ&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;生まれては消え、消えては生まれ。うたかたのような新語の中にも、生き延びて市民権を得るものがある。そんな言葉も取り込んで、代表的な国語辞典の『広辞苑』（岩波書店）が１０年ぶりに改訂される。「うざい」「いけ面（めん）」「デパ地下」「メル友」など１万語が追加される&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;日本語として独りで歩き始めたかどうかが、掲載の物差しだという。９１年の改訂では「いまいち」「断トツ」などが独歩を認められた。９８年には「どたキャン」「素っぴん」などが、晴れて「広辞苑一家」のメンバーになっている&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;一度掲載されれば原則として削除されないから、言葉には安住の地になる。長い命を得る新語もあろうが、せわしない時代である。一時の春を謳歌（おうか）したあと、ひっそりと寂れていく言葉も多いのではないか&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;辞書を言葉の師と仰ぐか、しもべとして使うかは、人それぞれだ。中には、読み物として付き合う人もいるという。開けば広がる、あいうえお順の大宇宙である。「鬼ダチ」になって、深い味わいに時を忘れるのも悪くない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;a href=&quot;http://tsry.fosand.com/2007/11/33/#more-33&quot; class=&quot;more-link&quot;&gt;(more&amp;#8230;)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded><wfw:commentRss>http://tsry.fosand.com/2007/11/33/feed/</wfw:commentRss><description>2007年10月27日（土曜日）付
今日话题
词，词典，广辞苑
日文原文
「鬼」と聞けば恐ろしいものを想像する。若者言葉に「鬼ダチ」というのがあるそうだ。ダチは友達だから、怖い悪友のことかと思ったら、外れ。とても仲の良い友達をさすらしい
いまどきの若者は、「鬼」を最上級を示す接頭語に使うのだという。「鬼かわいい（すごくかわいい）」などの言い方があると、『みんなで国語辞典！』（大修館書店）に教わった。若い世代や業界に飛びかう新語を、広く募集して編んだ辞書だ
生まれては消え、消えては生まれ。うたかたのような新語の中にも、生き延びて市民権を得るものがある。そんな言葉も取り込んで、代表的な国語辞典の『広辞苑』（岩波書店）が１０年ぶりに改訂される。「うざい」「いけ面（めん）」「デパ地下」「メル友」など１万語が追加される
日本語として独りで歩き始めたかどうかが、掲載の物差しだという。９１年の改訂では「いまいち」「断トツ」などが独歩を認められた。９８年には「どたキャン」「素っぴん」などが、晴れて「広辞苑一家」のメンバーになっている
一度掲載されれば原則として削除されないから、言葉には安住の地になる。長い命を得る新語もあろうが、せわしない時代である。一時の春を謳歌（おうか）したあと、ひっそりと寂れていく言葉も多いのではないか
辞書を言葉の師と仰ぐか、しもべとして使うかは、人それぞれだ。中には、読み物として付き合う人もいるという。開けば広がる、あいうえお順の大宇宙である。「鬼ダチ」になって、深い味わいに時を忘れるのも悪くない。</description><category>天声人语</category><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 18:53:11 +0800</pubDate><author>小天</author><comments>http://tsry.fosand.com/2007/11/33/#comments</comments><guid isPermaLink="false">http://tsry.fosand.com/2007/11/33/</guid><dc:creator>小天</dc:creator><fs:srclink>http://tsry.fosand.com/2007/11/33/</fs:srclink><fs:srcfeed>http://tsry.fosand.com/feed/</fs:srcfeed><fs:itemid>feedsky/tsry/~5987536/73706136/4094762</fs:itemid></item><item><title>天声人语中文翻译2007年10月26日（金曜日）</title><link>http://item.feedsky.com/~feedsky/tsry/~5987536/73706148/4094762/1/item.html</link><content:encoded>&lt;p&gt;2007年10月26日（金曜日）付&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今日话题&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;看看中国的教育现状，日本这点破事那就是小儿科了。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;日文原文&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;個性派の俳優で昨年亡くなった岸田今日子さんは、風変わりな子どもが好きだった。ほかの子とテンポが合わないような子がいるとうれしくなってしまう。随筆にそうつづっている&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ところが自分の子が生まれると、勝手が違った。「早くご飯を食べなさい」「宿題はしたの？」。わが子が仲間はずれになりはしないかと気にかかる。今や、ただの大人になってしまったのだろうか――筆づかいからは、深い溜（た）め息が聞こえてくる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;親なら誰もが「ただの大人」なのだろう。文部科学省が公表した全国学力調査の結果も、気にかかるに違いない。何しろ都道府県の成績がきっちりと出た。表には出ないが、市町村や学校ごとの順位も分かっている。うちは、よそはと、心騒ぐ人も多いことだろう&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;順位の思わしくなかった府県は、教委の口ぶりも苦い。「衝撃を受けた」と嘆くのは最下位の沖縄だ。「考えられる限りのことはやってきたつもりだったが」と大阪。高知は「子どもには申し訳ない」と敗軍の将さながらである&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;結果の分析は難しい。だが順位は分かりやすいから、口の端にのぼりがちだ。上位は誇り、下位は落胆する。不毛な明暗ばかりが市町村へ、学校へと広がっては、鳴り物入りの調査はむなしくなる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;岸田さんに話を戻せば、小学校高学年でも割り算ができなかったそうだ。母親に教わって、数を割る意味が分かった瞬間、違う世界が見えてきたと語っていた。調査は来年もある。順位大事のテスト対策がはびこり、分かる喜びを奪わないか心配だ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;a href=&quot;http://tsry.fosand.com/2007/11/32/#more-32&quot; class=&quot;more-link&quot;&gt;(more&amp;#8230;)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded><wfw:commentRss>http://tsry.fosand.com/2007/11/32/feed/</wfw:commentRss><description>2007年10月26日（金曜日）付
今日话题
看看中国的教育现状，日本这点破事那就是小儿科了。
日文原文
個性派の俳優で昨年亡くなった岸田今日子さんは、風変わりな子どもが好きだった。ほかの子とテンポが合わないような子がいるとうれしくなってしまう。随筆にそうつづっている
ところが自分の子が生まれると、勝手が違った。「早くご飯を食べなさい」「宿題はしたの？」。わが子が仲間はずれになりはしないかと気にかかる。今や、ただの大人になってしまったのだろうか――筆づかいからは、深い溜（た）め息が聞こえてくる
親なら誰もが「ただの大人」なのだろう。文部科学省が公表した全国学力調査の結果も、気にかかるに違いない。何しろ都道府県の成績がきっちりと出た。表には出ないが、市町村や学校ごとの順位も分かっている。うちは、よそはと、心騒ぐ人も多いことだろう
順位の思わしくなかった府県は、教委の口ぶりも苦い。「衝撃を受けた」と嘆くのは最下位の沖縄だ。「考えられる限りのことはやってきたつもりだったが」と大阪。高知は「子どもには申し訳ない」と敗軍の将さながらである
結果の分析は難しい。だが順位は分かりやすいから、口の端にのぼりがちだ。上位は誇り、下位は落胆する。不毛な明暗ばかりが市町村へ、学校へと広がっては、鳴り物入りの調査はむなしくなる
岸田さんに話を戻せば、小学校高学年でも割り算ができなかったそうだ。母親に教わって、数を割る意味が分かった瞬間、違う世界が見えてきたと語っていた。調査は来年もある。順位大事のテスト対策がはびこり、分かる喜びを奪わないか心配だ。</description><category>天声人语</category><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 18:48:46 +0800</pubDate><author>小天</author><comments>http://tsry.fosand.com/2007/11/32/#comments</comments><guid isPermaLink="false">http://tsry.fosand.com/2007/11/32/</guid><dc:creator>小天</dc:creator><fs:srclink>http://tsry.fosand.com/2007/11/32/</fs:srclink><fs:srcfeed>http://tsry.fosand.com/feed/</fs:srcfeed><fs:itemid>feedsky/tsry/~5987536/73706148/4094762</fs:itemid></item><item><title>天声人语中文翻译2007年10月25日（木曜日）</title><link>http://item.feedsky.com/~feedsky/tsry/~5987536/73706151/4094762/1/item.html</link><content:encoded>&lt;p&gt;2007年10月25日（木曜日）付&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今日话题&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;食品问题接二连三频发&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;日文原文&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;秋田の「きりたんぽ鍋」には素朴な味わいがある。漫画家の東海林さだおさんはある日、鍋の材料をあれこれ購入した。だが必須とされる秋田特産の比内地鶏は、店になかった。やむなく「比外鶏」を使ったと、近刊の著書でユーモラスに書いている&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;今なら比内地鶏と銘打っていても、信じられない。秋田の業者が、卵を産まなくなった廃鶏に「比内」の衣装を着せて長年出荷していた。きりたんぽ鍋のセットにも偽の鶏肉を使っていたと聞けば、湯気の向こうの笑顔も曇る&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;老舗（しにせ）や特産の金看板が、相次いで墜（お）ちている。食べ物不信が募るさなか、北海道の食肉業ミートホープの社長らが警察に逮捕された。こちらは、豚や鶏を混ぜたミンチ肉を「牛肉」と偽って出荷していた&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;背信行為を小紙が特報したのは、内部告発によってである。これが呼び水になったかのように、井戸の底から醜聞がわき出した。「白い恋人」に「赤福」、「比内地鶏」。内部から漏れ届いた良心の声が嘘（うそ）の仮面をはがしていった&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;食べ物職人の意気を懐かしむ短文が、往年の名記者、長谷川如是閑（にょぜかん）にある。ある老人の売る煮豆は絶品だった。ところが家が焼けて竈（かまど）も釜も失った。新しい設備で煮たが、味に納得がいかない。煮ては捨て、煮ては捨てて、決して売り物にはせず、ついには廃業してしまった。遠く明治の話である&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;儲（もう）けにかまけてモラルを見失った現代の老舗など、顔が赤らむことだろう。あまたの醜聞に「食への信頼」を吹き飛ばされて、迎えた食欲の秋を何としよう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;a href=&quot;http://tsry.fosand.com/2007/11/31/#more-31&quot; class=&quot;more-link&quot;&gt;(more&amp;#8230;)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded><wfw:commentRss>http://tsry.fosand.com/2007/11/31/feed/</wfw:commentRss><description>2007年10月25日（木曜日）付
今日话题
食品问题接二连三频发
日文原文
秋田の「きりたんぽ鍋」には素朴な味わいがある。漫画家の東海林さだおさんはある日、鍋の材料をあれこれ購入した。だが必須とされる秋田特産の比内地鶏は、店になかった。やむなく「比外鶏」を使ったと、近刊の著書でユーモラスに書いている
今なら比内地鶏と銘打っていても、信じられない。秋田の業者が、卵を産まなくなった廃鶏に「比内」の衣装を着せて長年出荷していた。きりたんぽ鍋のセットにも偽の鶏肉を使っていたと聞けば、湯気の向こうの笑顔も曇る
老舗（しにせ）や特産の金看板が、相次いで墜（お）ちている。食べ物不信が募るさなか、北海道の食肉業ミートホープの社長らが警察に逮捕された。こちらは、豚や鶏を混ぜたミンチ肉を「牛肉」と偽って出荷していた
背信行為を小紙が特報したのは、内部告発によってである。これが呼び水になったかのように、井戸の底から醜聞がわき出した。「白い恋人」に「赤福」、「比内地鶏」。内部から漏れ届いた良心の声が嘘（うそ）の仮面をはがしていった
食べ物職人の意気を懐かしむ短文が、往年の名記者、長谷川如是閑（にょぜかん）にある。ある老人の売る煮豆は絶品だった。ところが家が焼けて竈（かまど）も釜も失った。新しい設備で煮たが、味に納得がいかない。煮ては捨て、煮ては捨てて、決して売り物にはせず、ついには廃業してしまった。遠く明治の話である
儲（もう）けにかまけてモラルを見失った現代の老舗など、顔が赤らむことだろう。あまたの醜聞に「食への信頼」を吹き飛ばされて、迎えた食欲の秋を何としよう。</description><category>天声人语</category><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 18:43:16 +0800</pubDate><author>小天</author><comments>http://tsry.fosand.com/2007/11/31/#comments</comments><guid isPermaLink="false">http://tsry.fosand.com/2007/11/31/</guid><dc:creator>小天</dc:creator><fs:srclink>http://tsry.fosand.com/2007/11/31/</fs:srclink><fs:srcfeed>http://tsry.fosand.com/feed/</fs:srcfeed><fs:itemid>feedsky/tsry/~5987536/73706151/4094762</fs:itemid></item><item><title>天声人语中文翻译2007年10月24日（水曜日）</title><link>http://item.feedsky.com/~feedsky/tsry/~5987536/73706188/4094762/1/item.html</link><content:encoded>&lt;p&gt;2007年10月24日（水曜日）付&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今日话题&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;官？官！&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;日文原文&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;古めかしい言葉を久しぶりに聞いた。福田首相がおととい記者団に、「情けない気持ちだ。“つかさつかさ”できちんと対応してほしい」と心中を語った。辞書を引くと、漢字なら「官官（つかさつかさ）」と書くらしい。あらゆる役所、役人をさす言葉である&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;防衛省は、インド洋での給油の真相を、闇に葬ろうとしていた。厚生労働省は、Ｃ型肝炎の感染者の資料を地下倉庫に放り込んで、知らぬ存ぜぬを決め込んでいた。年金問題に続く失態だ。官官をむしばむ病は、十年一日のごとく重い&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;漢字博士の白川静さんによれば、「官」はもともと軍の駐屯地をさしたらしい。軍の守護霊を安置した神聖な場所というから、庶民は近寄り難かった。防衛省にはいまなお、独りよがりの聖域意識があるのではないか&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「官」の応用に「管」がある。やはり「つかさ」の意味があって、管理、管制などと用いられる。ただ、元の意味は「細長い筒」だから、見聞や了見が狭い例えにも使われる。厚労省の官僚は、「管僚」と呼ぶ方がふさわしいかもしれない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;防衛省の失態は文民統制の根っこを揺さぶっている。厚労省のそれは、国民の命を脅かしている。政治家も私たちも、軽く見られたものである&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;忘れてはならないが、宰相の「宰」も「つかさどる」という意味だ。「辛」とは肉を切る包丁。生（い）け贄（にえ）をさばいて祖先に供える長老、つまり官官の頂点に立つ責任者である。その人が「情けない気持ち」では、国民も情けない。剛刀でさばくようなリーダーシップを、たまには見たい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;a href=&quot;http://tsry.fosand.com/2007/11/30/#more-30&quot; class=&quot;more-link&quot;&gt;(more&amp;#8230;)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded><wfw:commentRss>http://tsry.fosand.com/2007/11/30/feed/</wfw:commentRss><description>2007年10月24日（水曜日）付
今日话题
官？官！
日文原文
古めかしい言葉を久しぶりに聞いた。福田首相がおととい記者団に、「情けない気持ちだ。“つかさつかさ”できちんと対応してほしい」と心中を語った。辞書を引くと、漢字なら「官官（つかさつかさ）」と書くらしい。あらゆる役所、役人をさす言葉である
防衛省は、インド洋での給油の真相を、闇に葬ろうとしていた。厚生労働省は、Ｃ型肝炎の感染者の資料を地下倉庫に放り込んで、知らぬ存ぜぬを決め込んでいた。年金問題に続く失態だ。官官をむしばむ病は、十年一日のごとく重い
漢字博士の白川静さんによれば、「官」はもともと軍の駐屯地をさしたらしい。軍の守護霊を安置した神聖な場所というから、庶民は近寄り難かった。防衛省にはいまなお、独りよがりの聖域意識があるのではないか
「官」の応用に「管」がある。やはり「つかさ」の意味があって、管理、管制などと用いられる。ただ、元の意味は「細長い筒」だから、見聞や了見が狭い例えにも使われる。厚労省の官僚は、「管僚」と呼ぶ方がふさわしいかもしれない
防衛省の失態は文民統制の根っこを揺さぶっている。厚労省のそれは、国民の命を脅かしている。政治家も私たちも、軽く見られたものである
忘れてはならないが、宰相の「宰」も「つかさどる」という意味だ。「辛」とは肉を切る包丁。生（い）け贄（にえ）をさばいて祖先に供える長老、つまり官官の頂点に立つ責任者である。その人が「情けない気持ち」では、国民も情けない。剛刀でさばくようなリーダーシップを、たまには見たい。</description><category>天声人语</category><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 18:35:04 +0800</pubDate><author>小天</author><comments>http://tsry.fosand.com/2007/11/30/#comments</comments><guid isPermaLink="false">http://tsry.fosand.com/2007/11/30/</guid><dc:creator>小天</dc:creator><fs:srclink>http://tsry.fosand.com/2007/11/30/</fs:srclink><fs:srcfeed>http://tsry.fosand.com/feed/</fs:srcfeed><fs:itemid>feedsky/tsry/~5987536/73706188/4094762</fs:itemid></item><item><title>天声人语中文翻译2007年10月23日（火曜日）</title><link>http://item.feedsky.com/~feedsky/tsry/~5987536/73706195/4094762/1/item.html</link><content:encoded>&lt;p&gt;2007年10月23日（火曜日）付&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;今日话题&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;破罐破摔与言行不一&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;日文原文&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;葉末に露の多い季節である。初めは露に濡（ぬ）れないように注意深く歩いても、いったん濡れてしまえば大胆になる。「濡れぬ先こそ露をも厭（いと）え」のことわざには、一度過ちを犯すと、繰り返しても良心が痛まなくなることへの戒めがこもる&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;過去に多くの公僕がたどった背徳の轍（てつ）を、この人も踏んだのだろうか。防衛省の守屋武昌・前事務次官が、取引先業者とゴルフ三昧（ざんまい）の間柄だったことがわかった。利害関係のある相手と１００回以上繰り返していたというから、たがの外れ方は並ではない&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;家族のために、業者に便宜を図ってもらったともいう。反対に、業者の資金繰りでは口を利いていた疑いがある。「大物次官」と持ち上げられて、長く組織に君臨した慢心か。倫理の土俵の割りようは、野放図にさえ見える&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;守屋氏の次官時代、自衛隊はイラクに派遣された。庁から省へと格上げにもなった。昇格の際、氏は制服組を前に訓示し、「２４万の隊員一人一人が、それぞれの部署で責任を果たす強い使命感」を求めている&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;言行不一致にも思える言葉に、先の大戦中の、ある中将が重なる。南方の司令官だったその人は軍刀を掲げ、「君たちだけを死なせはしない」と激励して、特攻機を死地に送った。だが米軍の攻撃が迫ると、部下を置いて逃亡した&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;いま、守屋氏に裏切られた思いの自衛官もいるだろう。国会に呼んで質（ただ）す動きも急だ。説明責任を果たす使命感が求められよう。のらくらと、服を濡らした露が乾くのを待つようでは、自ら垂れた訓示にもとる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt; &lt;a href=&quot;http://tsry.fosand.com/2007/11/29/#more-29&quot; class=&quot;more-link&quot;&gt;(more&amp;#8230;)&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded><wfw:commentRss>http://tsry.fosand.com/2007/11/29/feed/</wfw:commentRss><description>2007年10月23日（火曜日）付
今日话题
破罐破摔与言行不一
日文原文
葉末に露の多い季節である。初めは露に濡（ぬ）れないように注意深く歩いても、いったん濡れてしまえば大胆になる。「濡れぬ先こそ露をも厭（いと）え」のことわざには、一度過ちを犯すと、繰り返しても良心が痛まなくなることへの戒めがこもる
過去に多くの公僕がたどった背徳の轍（てつ）を、この人も踏んだのだろうか。防衛省の守屋武昌・前事務次官が、取引先業者とゴルフ三昧（ざんまい）の間柄だったことがわかった。利害関係のある相手と１００回以上繰り返していたというから、たがの外れ方は並ではない
家族のために、業者に便宜を図ってもらったともいう。反対に、業者の資金繰りでは口を利いていた疑いがある。「大物次官」と持ち上げられて、長く組織に君臨した慢心か。倫理の土俵の割りようは、野放図にさえ見える
守屋氏の次官時代、自衛隊はイラクに派遣された。庁から省へと格上げにもなった。昇格の際、氏は制服組を前に訓示し、「２４万の隊員一人一人が、それぞれの部署で責任を果たす強い使命感」を求めている
言行不一致にも思える言葉に、先の大戦中の、ある中将が重なる。南方の司令官だったその人は軍刀を掲げ、「君たちだけを死なせはしない」と激励して、特攻機を死地に送った。だが米軍の攻撃が迫ると、部下を置いて逃亡した
いま、守屋氏に裏切られた思いの自衛官もいるだろう。国会に呼んで質（ただ）す動きも急だ。説明責任を果たす使命感が求められよう。のらくらと、服を濡らした露が乾くのを待つようでは、自ら垂れた訓示にもとる。</description><category>天声人语</category><pubDate>Fri, 02 Nov 2007 18:23:45 +0800</pubDate><author>小天</author><comments>http://tsry.fosand.com/2007/11/29/#comments</comments><guid isPermaLink="false">http://tsry.fosand.com/2007/11/29/</guid><dc:creator>小天</dc:creator><fs:srclink>http://tsry.fosand.com/2007/11/29/</fs:srclink><fs:srcfeed>http://tsry.fosand.com/feed/</fs:srcfeed><fs:itemid>feedsky/tsry/~5987536/73706195/4094762</fs:itemid></item></channel></rss>